よくあるご質問

ID:247
作成日: 2021/01/29

学生が卒業・退学した場合、 manaba のユーザIDをどのように処理する必要があるか教えてください。

学生が卒業・退学した場合、該当の学生が manaba にログインできないように
ユーザ設定を変更する必要がございます。
 
manaba にログインできないようにするためには、
ユーザの「利用状態」を「停止」「削除」にするか、
ユーザの「利用終了日」を本日以前の日付にする対応を行ってください。

もし、学生が卒業・退学した後も、教員がポートフォリオを閲覧できる状態にしたい場合は、
当該ユーザの利用状態は「利用中」のまま、「利用終了日」を本日以前の日付にしてください。
 
(利用状態の「利用中」「停止」「削除」の定義等はこちらをご覧ください。)

■補足:卒業済み / 退学済みの学生を区別する方法について
manaba では「卒業済み」や「退学済み」といった利用状態は登録できません。
卒業済み / 退学済みの学生を区別できるようにしたい場合は、
ユーザの「利用終了日」に「当該ユーザの卒業日 / 退学日」を登録する等、
運用の工夫をお願いいたします。
 
■よくある設定ミス:利用終了日について
ユーザの利用終了日を「2018-03-31」と設定した場合、
2018年3月31日00:00:00 になった時点で、当該ユーザはログインできなくなります。
3月31日いっぱいの利用を可能としたい場合は「2018-04-01」に設定してください。

※関連FAQ
manaba のユーザIDが、どのような条件で課金対象として扱われるか教えてください。
ユーザIDの「利用状態」に関して、「利用中(利用期間内)」と「利用中(利用期間外)」、「停止」「削除」の違いを教えてください。
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