ExcelやCSVシートの「処理」列を「追加変更」や「削除」とした場合、
基本的に以下項目をキーとして対象を特定し、既存のデータを上書きします。
■ユーザ追加・変更・削除の場合
⇒ユーザID ※1 で対象ユーザを特定。
■コース追加・変更・削除の場合
⇒コースコード・年度・学期の組み合わせ(※1)で対象コースを特定。
■履修登録・変更・削除の場合
⇒対象ユーザはユーザID で特定。
対象コースはコースコード・年度・学期の組み合わせ(※2)で特定。
※1 処理列が「追加」で、既に対象のID・コースが登録済みの場合はエラーとなります。
※2 履修情報をExcelやCSVを使って一括処理する場合は、手動での一括登録か教務データとの連携かは問わず、そのコースの履修メンバーを全上書きします。