このとき、コースリンクを設定すると、複数のコースを1つにまとめることができます。
(一方を「親コース」、もう一方を「子コース」とします)
これによって、課題の出題やお知らせを、複数のコースに一括でできるようになります。
■リンク設定時の各コースメンバーの位置づけ
子コースのメンバーは、親コースのメンバーとして扱われるようになります。
コースメンバーリストには、親コース・子コース両方のメンバーが表示されるようになります。
■リンク設定後の画面の見え方(コース一覧)
担当教員は、コース一覧では、親コースだけが表示されるようになります。
リンク前に両方のコースが表示されていても、リンク後は親コースだけが表示されます。
学生は「親コースの履修生」の場合、コース一覧では、親コースが表示されます。
一方で「子コースの履修生」の場合、コース一覧では、子コースが表示されますが、
実際にコースを開くと、どちらも親コースの内容が表示されます。