よくあるご質問

ID:251
作成日: 2021/01/29

【コースリンク:基本編】オプション機能「コースリンク」について、活用できる場面、リンク設定時の各コースメンバーの位置づけ、リンク設定時の画面の見え方を教えてください。

【コースリンク:実践編】もあわせてご確認ください。
 
※以下のムービーで、操作の手順をご説明しております。
音声による解説もございますので、ぜひご覧ください。

 
※2019年3月のバージョンアップより、教員に加えて学部システム管理者も、コース管理が可能になりました。
 
■活用できる場面
同一の講義に対して、シラバス・教務システムで講義名が複数存在するとき、
教務システム連携によって manaba のコースが別々にできてしまいます。
 
このとき、コースリンクを設定すると、複数のコースを1つにまとめることができます。
(一方を「親コース」、もう一方を「子コース」とします)
これによって、課題の出題やお知らせを、複数のコースに一括でできるようになります。
 
■リンク設定時の各コースメンバーの位置づけ
子コースのメンバーは、親コースのメンバーとして扱われるようになります。
コースメンバーリストには、親コース・子コース両方のメンバーが表示されるようになります。
 
■リンク設定後の画面の見え方(コース一覧)
担当教員は、コース一覧では、親コースだけが表示されるようになります。
リンク前に両方のコースが表示されていても、リンク後は親コースだけが表示されます。
 
学生は「親コースの履修生」の場合、コース一覧では、親コースが表示されます。
一方で「子コースの履修生」の場合、コース一覧では、子コースが表示されますが、
実際にコースを開くと、どちらも親コースの内容が表示されます。 
 
※関連FAQ
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